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執筆者の写真田中 利加

満月

満月🌕


大分県別府のホテルの窓超しに満月を見ていました。


静かな静かなのんびりした時間。

海は波か静かに押し寄せては帰っていきます。



あぁ、こんな静かな時間は貴重です。

月が私の背中を押してくれてるようで、こんなに静かな時間なのに、なぜだかふつふつと力がみなぎってきています。



あぁ、この時間をくださったことに感謝します。

さて、こうしていたら、自然と


ベートーヴェンの

月光のソナタ


が耳の中でなっています。

この曲は、14歳年下の身分の違う女性に恋してしまう31歳のベートーヴェンが作り出した、ピアノソナタです。

それを『月光』と名付けたドイツの詩人の気持ちが、今日とても感じました。



是非

月光ソナタ、聴かれてみてくださいね。


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