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陶芸体験

  • 執筆者の写真: 田中 利加
    田中 利加
  • 7月2日
  • 読了時間: 2分

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2025.7.2

先日、宗像へ来られた外国人講師の方のホストを務めた時、「秀高窯」で陶芸の体験をしました。


その作品が、そう、今日できあがったのです。


秀高窯につくと、先生がなかなか出てこられないので、どうしたのかと思ったら、ちょうど窯から作品を出していらっしゃるところでした。


待っていると、できたての私の作品を先生が持ってきてくださいました。

ビックリしました。

だって、お店で売っているような素敵なカップなんです。

近づくと、まだまだ熱くて持てません。


すごーい。ほとんど先生が作ってくださったのですが、色がついたり、釉薬の素敵な紋様がついたり、ガラスがついていたりで、もう本当にビックリ。


1枚目は、「刷毛目飯碗」と言うそうです。水に溶いた白化粧土を、刷毛でぐるっと器に塗るだけの技法だそうですが、手に取ってみると、ほっこりと厚みがあり、波を打っています。

アート感のある創作ですね。リン先生@rin.omura素晴らしいです。


2枚目は、先生の技術で釉薬が素敵にかかっています。


3枚目は、ガラスを流し込んでくださいました。


作っていたときには想像もできなかった出来映えに感動。


宝物になりました。もちろん我が家に来られた外国人講師の方が作った陶器も本当に感動。

ありがとうございました。


 
 
 

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