月蝕
- 田中 利加
- 2021年11月20日
- 読了時間: 1分

11月19日は、140年に1度みられるという98%の部分月蝕。
庭から見える月は、はじめ三日月でした。
みるみる明るい部分が増えていきました。
ここは福岡県。
北東の空は、月蝕の月。
西南の空には金星、頭の上には木星が、ものすごく大きく輝いていてびっくりします。
先日友人が、
「木星の方がものすごく大きいはずなのに、金星もものすごく大きく見える。」
と言っていたのを、思い出しました。
本当に同じく大きく輝いています。
他の星とは全く大きさが違う二つの星。
そんな明るい中、今日は天気が良かったので、たくさんの星が降り注いでいるように見えました。
いい時間を与えてくれた、お月様に感謝です。
https://youtu.be/ixZ0QZZxMnQ
主人が写真を撮りました。
昼間はあたたかかったのに、夜はやっぱり冷えます。
でもその冷たい温度のおかげで、空がとてもきれいでした。
車の音も本当は聞こえるのに、空を見上げていると、音はなにも聞こえません。
それぐらい引き込まれます。
自然に感謝です。
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