太宰府天満宮
- 田中 利加
- 2022年6月30日
- 読了時間: 2分

太宰府天満宮に行きました。
久しぶりに行きました。人は少なくて、のんびりした雰囲気です。
日差しが強くて、まぶしいのにサングラスを忘れてしまったので、お店で買おうと聞いてまわったのですが、あまり売ってなくて、お店の人に聞いてまわりました。
やっと見つかってサングラスを購入。
ホッとしました。
尋常ではない、お日様ですから。
御神牛を触らなくては、と、思ってまずは触ってきました。
丑年の丑の日に生まれられた、「菅原道真」。
牛にまつわる逸話はたくさんあるようです。
牛のおかげで、刺客から守られたり、亡くなられたご遺体を牛が運んでいたら、座り込んでしまった。この場所がとても大切だったんでしょうね。
平安時代の世の中はどんな風だったのかと思わず考えてしまいます。
怨霊として畏れられたり、神としてあがめられたり、と菅原道真公は大変な時代を生きられ単打と思うと、私も必死で生きていかなければと思います。
参道には明太子のお店ができていました。
明太丼を出してくれる、素敵なお店でした。
組子細工を施した大きな箱が出てきてびっくり。
それは蓋でした。

明太丼はその中に、おつゆと一緒に入っていました。
美味しかったです。
厄年の私は、今年はこれで厄払いになったでしょうか?
平安時代の音楽は、どんなものだったのでしょうか。
雅楽という、西洋のオーケストラの様な音楽がはやっていた様です。
古代、記紀の時代は民謡が生まれていたようで、記紀にも記述があるようですが、メロディは全くわからないようです。

その後、外国から様々な音楽が入ってきて、独自の音楽として雅楽が発展していきました。
そんな音楽を今日は楽しんでみたいと思います。
https://youtu.be/iNUEa_cwr04
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